アメリカビザ よくある質問

「EB-5投資プログラム」に関するよくある質問

Q12. 米国に毎年どれくらい滞在しなくてはならないのですか?

米国領事館で移民ビザを取得したすべての投資家に対する最初の要求は、大使館からの移民ビザ発給後180日以内に米国に入国することです。投資家は、米国に居住地を定めなくてはなりません。居住期間については、カナダと異なり、実際に米国に滞在する期間を投資家に要求しておりません。例えばカナダは、5年間のうち2年間の滞在を要求しています。一方、米国は合衆国法のもと、投資家は居住する「意志」を見せれば良いことになっています。米国の住民は、その職種や職業の性質により海外で働くことが認められています。そのような米国以外に居住する住民に関しては、当事務所はその投資家と家族に対し少なくとも6ヶ月に1回は米国に再入国することを提案しています。場合により、投資家は日本居住を維持しながら米国に再入国することなく、最長2年間米国外に留まることをUSCISに認めてもらう「再入国許可」の発行手続きを行います。

法律相談

弁護士がご状況を総合的に分析し、アメリカビザ・永住権取得や入国に関する個別の課題や可能性を明確にした上で、取得可能性の高いビザの種類の提案や申請における注意点などをアドバイス致します。

弁護士申請サポート

法律相談を踏まえ、米国移民弁護士の協力のもと、当事務所がビザ・永住権申請及び申請結果が出るまでフォロー致します。
当事務所は、相談結果を踏まえ、ビザ・永住権申請に向けて必要な書類の収集・作成等を行い、皆様のビザ・永住権申請をサポート致します。

アメリカ移住永住の方法

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